イクメール語(カンボジア語)の語学スクール INJカルチャーセンター

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INJクメール語受講生の皆様より、講座の感想などを写真と共にたくさんお寄せいただ中から抜粋して載せております。

クメール語初級 田中圭一郎さん

 私がクメール語学習を始めたきっかけは、今年の4月にカンボジアを訪れた事でした。久しぶりに訪れたカンボジアは、17年前から大きく変化・成長を遂げていました。しかしながら、変わらず素朴で心優しいカンボジアの人々。彼らとの触れ合いの中で、「もっとこの人たちと話をしたい。お互いの気持ちをもっと伝えあいたい」と、強く思ったのです。

 帰国後、クメール語講座を探していたところ、こちらINJでの講座を見つけました。レッスンでは馴染みが薄い文字は後回し、まずは簡単な会話文から入りました。日本語にはない特殊な発音など大変なことも多々ありますが、先生の丁寧なご指導の下、少しずつですが身についてきたのではと思っています。

 入門クラスが終了した10月初旬、今年2回目のカンボジア旅行へ。今までとの大きな違いは、ほんの少しですがクメール語が出来ることです。現地では、INJの講座でフレーズをまず初めに学んだことが非常に役立ちました。

続きは受講生ブログをご覧ください。  (写真:近所の子供たち)

クメール語初級 汐留一郎さん

 クメール語を学習してから9か月、学習してから初めてカンボジア弾丸ツアーに行ってきました。ネットやメディアでは、毎日、アンコールワット、学校にノートと文房具の寄付とお決まりの情報ばかり発信されています。しかし、実際は現地に行かないとわからないですよね。熱帯の雨と空の色、肌で感じる空気と香り。クメール語で話しかけるか、英語で通してしまうか。

 いわゆる高級ホテルに泊まり、クメール語で名前を書いたところ、いつの間にか有名人に??朝食中も知らないスタッフが「ローク シオドメ(ミスター シオドメ)」と声をかけてきます。それを見ていたホテルの日本人スタッフがクメール語に興味を持ち、簡単なクメール語の挨拶について聞かれたので教えてあげました。これまでは、スタッフと英語のみで会話していたようです。現地語で話しかけるということは、やはりその国に敬意を払うということなのでしょう。掃除のおばさんから町中の商店主にまで、「この字はなんて読むんだ」と聞けば、親切に教えてくれます。

 デジカメは持って行きませんでしたが、代わりに撮ってすぐ配れるインスタントカメラを持参しました。村のあちこちから、あの控えめなカンボジア人が「家族で撮ってほしい」と続々とやってくるし、まあ、家族の思い出になればいいですよね。

 現地で活躍されている日本人でクメール語会話が堪能な方は多いのですが、読み書きまでできる方は、まだまだ少ない印象でした。今回、クメール語のレッスンを受け、会話のみならずクメール文字も学習しておいて本当によかったなと思いました。

(写真:「チュムリアップスオ(こんにちは)!」と声をかけると、「チュムリアップスオ(こんにちは)!と元気に答えてくれます。)

クメール語中上級 THIDAさん

 観光で訪れたカンボジアに魅了され、クメール語の学習を始めました。クメール語は全くの初心者でしたが、週1回の講座で勉強を続け、今ではクメール文字の読み書きはもちろんのこと、日常生活で不自由しない会話力を身につけることができました。そして、この度、念願のカンボジアでの就職が決まり、渡航することになりました。

 クラスメイトが変わりつつも、今まで続けてきたクメール語のクラスにもう通えないと思うと、すごく淋しく感じますが、先生から教わってきたクメール語をカンボジアの生活で使いこなし、さらにスキルアップしていけたらと思っています。

(写真:カンボジアの雑貨屋さん。食料品、日用品、野菜などが店頭に並んでいます。)

クメール語初級 YASUKOさん

 クラスは「復習」と「例文を作ること」を大切にしています。習った単語や文法を使い、自分で文章を作るだけでなくクラスメイトが作った文章について皆で考え、定着させていくことができます。また、先生は言語だけでなくカンボジアの歴史や文化についても話をしてくださいますので、日本であまり触れることのできないカンボジアをこのクラスの中で感じることができます。とても楽しいクラスなので、私は毎週木曜日のこの時間を中心に毎日を過ごしています!

 飛行機から降りた瞬間、体を包み込むあの熱気、真っ青な空にもくもくと白い大きな雲。私はカンボジアの気候が大好きです。あの空気の中に行くと、自分の体が元気になるのを感じます。カンボジアでは主に写真を撮って過ごすことが多いのですが、クメール語の勉強を始めてから、写真を撮るのがより楽しくなりました。カンボジアの人は大きな声を出して本当に気持ち良さそうに笑います。その笑顔に触れる瞬間を写真に撮っていきたいと思います。大好きな場所で、その地に暮らす人々とコミュニケーションがとれるようになったことで、これまでとは違った楽しみ方ができるようになりました。

(写真:ロリュオス遺跡群の中のバコン。私が大好きな遺跡の中の一つです。)

クメール語中級 YOさん

 以前、日本のNGO団体に所属し、カンボジアで1年間ボランティア活動を行っていました。その際に、カンボジアのことが大好きになり、もっとカンボジアを深く知りたい、学びたいと思うようになりました。まずは言語を!と思い、現地に1年間滞在し、ごく簡単な日常会話や単語等は話せるようになりましたが、特に文字や文法について学びたいと考えていました。そんな時、カンボジア関連のインターネットのホームページ上で、INJでクメール語入門講座が開講されるとの情報を得て、参加させていただきました。

 クラスでは、優しく(時には厳しく)教えていただき、楽しく勉強しています。はじめは全くわからなかったクメール文字も、半年勉強を続けていくうちに、少しずつわかるようになってきました。文字の配列や文法など、先生に説明していただいても、すぐには完全に理解できない点などもあったのですが、授業を重ねていくうちに、ある時、パッとわかるようになるなど、毎授業、毎授業、新しい発見の連続です。これもすべて先生のわかりやすい丁寧な授業のおかげと感謝しています。

(写真:NGO団体の経営するレストランで研修をしていた子供達と。)

クメール語初級 クニョムさん

 旅行好きの私は、旅行会社のウエブやパンフレットをよく見ますが、その中に「世界遺産アンコールワット」という言葉や写真を目にすることが多く、いつかは旅行して見たい国の1つになっていました。また、知人が「アンコールワットはすばらしい!」と絶賛したこともあり、「カンボジアに行って、実際にこの目で見てみよう」という気持ちに拍車がかかりました。私はいつも「旅行する国の言葉を、挨拶だけでも知っていれば、一味違う旅行を楽しめる」と思っているので、カンボジアに行こうと決めた時も、カンボジアの言葉を学ぼうとしてINJの講座に参加しました。

 懇切丁寧に教えてくださる先生やカンボジア好きの方々に囲まれ、日本に居ながらにしてカンボジアにいるのと同じくらい充実した授業を毎回受けています。そのおかげで、初めてカンボジアを訪れた時は、挨拶や買い物、乗り物に乗る時にクメール語でやりとりができ、そして何よりもカンボジアの人々と交流ができました。やっぱり、現地の言葉が少しでもわかると違いますよね。授業中は普段の仕事のことを忘れられます。毎回、授業のある日が待ち遠しい程です(本当に!)。そして、次回のカンボジア旅行も一味違ったものになることを期待しながら、今もクメール語を学んでいます。

(写真:クメール語を習うきっかけとなった世界遺産アンコールワットへの旅。)

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